免許を更新する時

優良運転者は、有効期間が長い

自動車の運転免許証は、定められた期間に更新(書き替え)をしなければなりません。

一般的には3年ごとと言われていますが、正式には免許証を受けた日から数えて3回目の誕生日が来るまでが有効期間になります。

したがって、新しく免許を取得した場合の運転免許証の有効期間は、免許証の交付日(適性検査を受けた日)から3回目の誕生日が経過するまでの期間です。

また、更新された後の運転免許証の有効期間は、更新日などの年齢により、4つに分けられます。

なお、ここでいう優良運転者とは、免許を受けていた期間が5年以上あり、更新前の過去5年間において無事故無違反であったなどの条件を満たした人を言います。

 

免許所有者の区分と有効期間

優良運転者 

70歳以上→更新前の免許証の有効期間が満了した後の5回目の誕生日が経過するまでの期間

70歳→更新前の免許証の有効期間が満了した後の4回目の誕生日が経過するまでの期間

71歳以上→更新前の免許証の有効期間が満了した後の3回目の誕生日が経過するまでの期間

優良運転者以外の人

更新前の免許証の有効期間が満了した後の3回目の誕生日が経過するまでの期間

更新(書き替え)は1カ月前から

免許証の有効期間が満了した後も、引き続き免許を受けたい場合は、運転免許証の更新(書き替え)を受けなければなりません。

免許証の更新を受けようとする人は、更新期間内(有効期間が満了する日の1カ月前から有効期間が満了する日までの間)に、運転免許試験場(特定の警察署を含む)に行って、手続きをしなければなりません。

 

手続きに必要なもの

①    運転免許申請書(更新)

②    手数料 優良運転者の人・・・・・・・更新料2,250円・講習料700円

優良運転者以外の人・・・・更新料2,250円・講習料1,750円

③    運転免許証

④    写真(縦3cm・横2,4cm)

他の免許を取得したい

すでになんらかの免許を受けていて、さらに他の免許を取得しようとする時は、次の申請をしなければなりません。

申請用紙は、試験場の窓口に備え付けてある「併記」の用意しに記入します。

併記とは、他の免許を併せて取得するという意味があるので、必ずなんらかの免許証を持っていなければなりません。

それが自分の身分証明になるので、記載事項(住所や名前など)に変更がないかぎり住民票は必要ありません。

引っ越しや結婚などで免許証の記載事項に変更がある場合は、「住所や名前が変わった場合」の手続きを行ってください。

申請に必要なもの

①    運転免許申請書(併記)

②    写真(縦3cm・横2,4cm)

③    運転免許証

④    申請料(受験料金)

運転免許試験場で受験する

初めて免許を取得する場合は、自分の住所地を管轄する公安委員会の運転免許試験場に行って受験の申請をしなければなりません。

 

 

試験場によっては、申請する日時が指定されている場合がありますので、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。

 

 

 

事前に用意が必要な書類等

 

 

まず、本人の本籍の入った住民票を一通用意します。

 

 

運転免許証は、身分証明書にも代わるものなので、住所や生年月日を厳格に証明するものが必要なためです。

 

 

住民票は、自分の住所地を管轄する役所で取り寄せます。

 

 

次に、申請書に貼る写真が必要です。

 

 

写真は撮影から6ヶ月以内のもので、縦3cm・横2,4cm、胸から上、無帽無背景のものでなければなりません。

(カラー、モノクロどちらでも可)。

 

 

証明写真が簡単に撮れるスピード写真を多く見かけますので、これを利用するとよいでしょう。

 

 

証明写真が撮れる試験場もありますが、ない場合を考えてあらかじめ用意しておいた方が賢明です。

 

 

運転免許申請書は、試験場の受付窓口で貰うことができます。

 

 

各都道府県によって多少の違いがあるようですが、基本的には氏名や住所などを楷書ではっきりと記入し、住民票に記載してあるとおりに記入すれば問題ありません。

 

 

なお、受験に必要な申請料金は、受けようとする免許によって異なります。

 

 

免許を受けようとする金額の収入印紙を売店で購入し、この申請書の裏面に貼りつけます。

 

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免許には種類がある

自動車や原動機付き自転車を運転する場合は、運転しようとする種類に合った運転免許を取得しなければなりません。

 

 

運転免許証を初めて取得する時は、住所地を管轄する都道府県公安委員会(運転免許試験場)に行って運転免許の申請をします。

 

 

普通免許などを取る場合は、自動車教習所などで郷愁を受けますが、その卒業証明書を持って申請をします。

 

 

運転免許は、次の3種類に区分されています。

 

 

①    第一種免許

自動車や原動機付自転車を運転しようとする場合に必要な免許(第二種運転免許が必要な場合を除く)。

 

 

②    第二種運転免許

乗合バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のために運転しようとする場合に必要な免許。

 

 

③    仮運転免許

第一種免許を受けようとする人が、練習などのために大型自動車や普通自動車を運転しようとする場合に必要な免許。

 

 

 

第一種運転免許の種類

 

 

第一種運転免許は全部で8種類あります。

 

 

それぞれの運転免許によって運転できる自動車や原動機付自転車は次の通りです。

 

 

大型免許(20歳以上)

大型自動車・普通自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車

 

 

普通免許(18歳以上)

普通自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車

 

 

大型特殊免許(18歳以上)

大型特赦自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車

 

 

大型二輪免許(18歳以上)

大型自動二輪車・普通自動二輪車・小型特殊自動車・原動機付自転車

 

 

普通二輪免許(16歳以上)

普通自動二輪車・小型特殊自動車・原動機付自転車

 

 

小型特殊免許(16歳以上)

小型特殊自動車

 

 

原付免許(16歳以上)

原動機付自転車

 

 

けん引免許(18歳以上)

大型、普通、大型特殊自動車のけん引自動車で、車両総重量が750kgを超える車(重被けん引車)をけん引する場合に必要

 

 

 

自動車などの種類

 

 

普通自動車

普通乗用自動車・普通貨物自動車・50cc超660cc以下の普通自動車・三輪の普通自動車

 

 

大型自動車

大型貨物自動車・大型乗用自動車

 

 

大型特殊自動車

 

 

大型自動二輪車(400c超二輪車)

 

 

普通自動二輪車(50cc超400cc以下)

 

 

小型特殊自動車

 

 

原動機付自転車

 

 

スクーター・スリータ―